Project Blog ブログ2022.08.06 [COLUMNS,NEWS]
2022 Aug. 6
本日は世田谷区梅丘へ。
上棟が終わり、各種設備の配管作業中です。
こちらの現場も順調に進んでいます。
2022 July. 27
深谷の現場も上棟が終わり、各種設備の配管、防水工事、断熱工事、外壁の通気胴縁の施工などが進行中。
少しずつ全貌が見えてきました。
2022 June. 23
深谷Kプロジェクトの基礎工事と建方工事も順調です。
来月上旬には上棟式を予定。
曇天で湿度が高く、心地良いとはいえない日。
ですが、変わらず元気に作業してくださる業者の皆さまには頭が下がります。
2022 May. 21
世田谷の現場の基礎工事の防水シートや基礎形状の確認。
この後はコンクリート(べた基礎)を打設します。
2022 May. 14
今日は世田谷区梅丘の現場の杭工事でした。
深さ6.5mの細鋼管杭を建物下に打ち込み、地耐力を確実なものにします。
2022 Apr. 27
仮称K事務所工事の現場もいよいよ開発許可が決済され、着工。
こちらは埼玉県深谷市に位置します。
まずはインフラ系設備の施工からスタートです。
2022 Apr. 25
世田谷区梅丘の住宅の地縄作業が始まりました。
世田谷区は条例が多く、住環境への意識は都内の他のエリアと比較しても高いので、ギアをあげて丁寧に進めたいと思います。
2022 Apr. 13-21
韓国の現場へ。
コロナウィルスの影響で、現在韓国へ入国するためにはビザの申請が必要です。
そんな少々煩雑な手続きを踏んでまでも渡航する理由は「建築は現場を見なければ、良質なものは作れない」という考えがあるから。
5年前から設計を始めた京畿道の住宅群も着々と棟数が増え、今春からはコミュニティセンターの工事も始まりました。
この工事は弊事務所の設計を尊重した施主が、ローカルチームの皆様と調整をしてくださったおかげで実現したもの。とても有難く思っています。
また新規のオフィスビル設計について対面でミーティングを行った際には、久しぶりの感覚にどこか心地良さを感じてしまいました。
2022 Apr. 15
藤沢駅東西地下通路リニューアル計画。3月に無事に竣工しました。
完成まで4年ほど掛かりましたが、本計画に関わらせて頂けたことに心から感謝致します。
2022 Feb. 22
藤沢駅東西地下通路リニューアル計画の工事も順調に進み、壁面の格子パネルも設置中です。
計画の詳細はこちらから。
http://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/fujisawa-eki/fujisawaeki-chika.html
2021 Dec. 2
目黒区八雲Sプロジェクトの写真撮影です。
天然木、石、金属、ファブリックなどの自然素材の質感を感じられるよう、ささやかな陰影を創りました。
暮らしを吸い込んだ材料の経年劣化を味わう。家族と共に生きていく。
そんな空間になることを願っています。
2021 Oct. 4
辻堂の現場もいよいよ完成引渡しを迎え、写真家の川辺明伸氏に撮影して頂きました。
今回の室内空間づくりで心掛けたのは、ゆったりと落ち着いてコミュニケーションを取れること。
具体的には仕上材の質感・吸音性・色味の構成などです。
照明については室内全体を均質に明るくするのではなく、光が溜まるような照明計画にしています。
2021 Sep. 21
辻堂Lプロジェクトの現場の塗装工事です。
塗料にウレタンやアクリルをいれると塗膜が強化されるのですが、部分的に補修すると塗り跡が残ってしまいます。
一方でツヤ無塗装は塗り直しても跡が残らないので、今回は室内利用をイメージして完全ツヤ無し塗装にしました。
2021 Sep. 16
辻堂Lプロジェクトの塗装工事が明日から始まるので、本日中に壁面下地処理などを済ませる予定です。
2021 Sep. 03
辻堂Lプロジェクトの現場もスタッドが立ち始めて、室内のスケール感も見えてきました。
これから天井の各種設備(電気、空調換気など)の施工へ進みます。
2021 Aug.05
八雲Sプロジェクトの引渡し前のクリーニング状況です。
住まい手の暮らしの変化に対応できるようあまり作り込まず、背景として受け止めるような空間づくりを心掛けました。
そんな環境計画のひとつとして考慮したのは「緩やかにつながる部分」を作ること。
室内空間を直角の壁で明確に分断しない設計により、家族の気配を感じることができます。
また素材なども、ここでの暮らしの時間と共に床、壁、天井や造作家具など美しく劣化していくものを選択しました。
2021 Jul. 06
深谷Kプロジェクトの敷地全体ランドスケープの参考にとカリフォルニア州サンノゼエリアの類似現場チェック。
丘が効果的にデザインされて立体感もあり、光と影、色彩などとてもうまく構成されています。
2021 Jun.23
八雲Sプロジェクトの現場の内装間仕切、仕上工事も進み始めました。
石膏ボードはきちんとビス間隔をそろえないと完成してから壁が割れる原因になるため、固定する力が均等になるようにすることが大事です。
2020 Nov.16
韓国の京畿道現場の3,4棟目の基礎工事、型枠工事などが進んできました。
現地へいくことが難しい状況ですが、現場から進捗状況を写真で送ってくれるので安心です。
敷地の地理的な条件で、冬季にはコンクリート打設が難しくなるほどの低気温になるため
寒くなる前に躯体工事を完了させる工程になっております。
2020 May.15
渋谷のレストランプロジェクトのサイン計画について。
店舗外側サインは遠景からの視認性を考慮して、LEDネオン管を採用。
渋谷の風景に溶け込みながらもシンプルで繊細な世界感を出せるような形状と色を検討しました。
また、玄関足元にはレストランの手作業の密度とクオリティを感じさせるモザイクタイルを施し、
玄関壁面サインには物体としての存在感をできるだけ抑えて影で表現しています。
日常空間から店内に入ることで、時間が反転するような非日常空間であることを暗示させました。
2020 Feb.26
南青山5丁目の商業プロジェクトの工事も完成に向けて加速度的に進んできました。
異種多様な素材の新しい組み合わせを試行するというブランドコンセプトを、空間作りにも取り入れています。
2019 Jul. 19
旗の台Fプロジェクトの木造架構の筋交いや補強金物の工事が進行中。
今回は通常の筋交いではなく2段筋交いをたすき掛けにし、室内大スパン空間を安全に保てる構造方式を採用しています。
理屈は単純ですが、ここまで木造架構の安全率を高めることは少し珍しいかもしれません。
これから仕上工事が始まるとこれらの構造部材は見えなくなってしまいますが、木造の工事現場風景はこの工程の頃が一番美しいと感じます。
2019 Jun.26
旗の台Fプロジェクトの外壁・屋根の通気層の確認です。
建物の断熱材の外気側は結露する可能性があるので、その水分がすぐに乾くように外壁中間層に空気層を作って風を通します。
2019 Jun.19
本日は旗の台Fプロジェクトの上棟・建て方工事を確認しました。
大規模木造ゆえに軸組を組み上げるのに数日掛かり、現場所長さんが天気予報を見ながら日程を決めました。
大工さんが大きな木槌で材木を叩いて打ち込むと「トーントーン」という音が気持ちよく響き渡ります。
そんな在来工法ならではの風景にご近所の皆さんも興味深い様子で、たくさんの方が見学に来られました。
2017 Dec.20
数年に渡る工事を経てようやく全体像が見えてきた、目白台Tプロジェクト。
住まい手が居心地良く暮らせるような「柔らかな光」と「優しい風」を取込んだ空間を検討しました。
2017 Jan.31
外苑前Aプロジェクトもおおよそ内装仕上工事が完成し、もう少しで引渡しです。
こちらはIT系企業のワークスペース、貸スペースとして計画。
各スペースが緩やかにつながり、刺激し合いながら仕事ができる環境になっています。
2016 Jan.05
砂土原Kプロジェクトもおおよそ完成し、写真撮影。
先祖から引き継いだヒストリーアイテムを取り込むことで「過去」と「現在」が共鳴するような空間構成を心掛けました。
またマテリアルに関しては、肌触りが良く、優しさを感じられるかという目線で選定しています。
2016 Jan.05
砂土原Kプロジェクトの水回りの仕上です。
今回のインテリアマテリアルの2次テーマとしては様々なホワイト素材でデザイン調整をすると決めていたので
石、タイル、金属、セラミック、塗装、ファブリックなどの構成の検討を重ねて仕上げました。
2015 Feb.10 and 15
原宿Nプロジェクトの内装仕上工事もほぼ完成です。
グローバル企業としてのブランド感を表現する場として選定されたこの地で、製品とカスタマーが共鳴し合う空間となることを願います。